私が統計学を始めたきっかけ
初めまして、大学3年生のSuuと申します。
今回は、私が統計学を始めようと思ったきっかけについて紹介します。
私が大学2年生の時に統計学の授業を受けていました。そのときに、授業で先生はこんなことを言っていました。[テストで平均点を越えてるからと言って半分より上にいるとは限らない]
例えばもしあなたがテストで54点を取って、
そのテストの平均点が53点だったら、思わず、半分より上だ!と思いますよね。
でもそれは、平均点だけでは分からなくて、
[中央値]というのを求めて始めて半分より上かどうかが分かるのです。
難しい話はこのくらいにして、その授業を受けているときに、[統計学やろう!]って思ったわけです。
データに騙されない、データを正しく読める人間になりたいと思いました。
ブログお読みいただきありがとうございます。